『伽羅-Kyara-』はクラフトビール入門後に飲んで欲しい「IPL(インディア・ペールラガー)」という苦(にが)美味しいスタイル!

ビールの受賞も多い「コエドブルワリー」のフラッグシップビールの1本!ビール好きの知り合いにおすすめするには間違いのないビールラインナップです!

酔乃
それじゃあ『瑠璃-Ruri-』に続いて、今回はこれを紹介しよう。
IPL(インディア・ペールラガー)というちょっと苦いスタイルの『伽羅-Kyara-』だ。

コエド伽羅の缶のラベル

エール
「コエドブルワリー」の中でも有名なラインナップのひとつですね!「IPL(インディア・ペールラガー)」ってことは、「IPA(インディア・ペールエール)」と同じぐらいの苦さ、というイメージでいいんでしょうか。

酔乃
まぁそんなとこだな。『インドの青鬼』ほどではないけど、これもしっかりと苦味を感じると思うよ。あと、大手ビールの香りに慣れていると、このビールで使っているホップの香りは癖があるように感じるから、そこを心して飲めるかどうかも重要かもな。

エール
それを含めて勉強ですね!
どう感じるのか、早く飲んでみたいです☆

大手ビールから入る人は、苦みや香りに慣れるまでちょっと驚いてしまうかも!?『伽羅-Kyara-』は美味しさが分かれば癖になるホップの香りと味がジューシーなクラフトビールです☆

酔乃
それじゃあ注ぐぞ……お、色は重たさを感じる明るめの赤銅色だな。あれ? 缶もだけど、「伽羅色」とは違うのかな。「伽羅色」はストッキングみたいな薄いイメージしか無かったけど。

コエド伽羅の注がれたグラス

エール
というか、酔乃さんが言っていた特徴的な香りの方も含めて、格式の高い香木の伽羅のイメージを付けているんじゃないですかね?

酔乃
そう言われてみれば、伽羅ってお香の高級品でいい香りのやつだもんな。お前も博識だな! そのイメージを持つと、ビール初心者でもこの独特な香りがストンと腑に落ちるかも。

エール
私の国は色んな木が育つ森だったんですが、確かにこのホップの香りは濃い木や松脂のような香りを含んでますね! それでいて、柑橘系の爽やかさも感じます☆

酔乃
前置きが長くなってしまったが、飲んでみよう……おお、口に含むとじゅわっとした穏やかな甘みと共に、柑橘系の香りが更によくわかるな! この瑞々しくて青っぽい香りが人を選ぶかと思ったけど、お香のような、という気持ちを持って飲めばそれらしく感じられて問題なさそうだ。

エール
とてもスパイシーで、複雑な香りが不思議な感じがして面白いですね! 甘さは、瓜の皮のような、そんな香りからも感じられます。『瑠璃-Ruri-』と同じようにシルキーですが、染みるような苦味が口いっぱいに広がっていきます!

コエド伽羅の注がれたグラスのアップ

酔乃
さすがIPLといった感じだ。口に含んだ時はするっと飲めそうだけど、喉を通るまでにしっかりとした質量を感じる。香りの強さと分かりやすい苦味が、ボディに存在感を与えているのかもな。

エール
かと言って重たすぎず、ずっと飲んでいたくなる美味しさがありますね☆ 私個人の印象ですと、苦くて香りの強いホップのビールが多い「西海岸系」の入門として考えれば、大変飲みやすくて美味しいビールだと思います!

酔乃
温度が上がりすぎると、甘みと独特な香りがむわっ迫ってくるようだな。炭酸も抜けて少し水っぽく感じるかもしれない。ずっと飲んでいたくても、ほどほどな冷たさで飲むのがいいかもな。この香りにはまってしまえば、温度が上がった状態も楽しめると思うぞ。

当然だけど原材料(ホップ・モルト・水・酵母)によって味も香りも千差万別、千変万化。それを楽しめるのも、クラフトビールの魅力です☆

酔乃
お前のお香の例えは良かったな。人に説明する時に分かりやすくなったと思うよ。

エール
わーい! 褒めてもらえました☆ とは言っても、人によって感じ方も様々ですから、確定した表現はホント難しいですね。

酔乃
私は特に感覚が独特だと言われるから、人に伝える時に余計に考えてしまうな。ただ私の利点としては、ビールが苦手だった時代があったから、良いように捉えるとどうか、嫌いな人だとどう捉えるかが、だいたい想像できることだな。

エール
ビールが好きな人、苦手な人、両方の気持ちが分かるのは強みかもしれませんね☆ ビールは原材料や状態変化、飲む環境など、色んな要素で味が変わったりそう感じたりしますから、酔乃さんのような視点で見られて伝えられるのは大切だと思います。

酔乃
全ては私の裁量次第ってことだな! 美味しいクラフトビールがもっとたくさんの人に伝わって、お前の国が潤うかどうかは……ふふっ。

エール
いま、あくどい想像をしてましたねっ! 心臓がぎゅーってなりましたよっ!!
【まとめ】クラフトビールメモ『伽羅-Kyara-』IPL(インディア・ペールラガー)

伽羅-Kyara-

コエド伽羅の缶とグラス
「夜祭りに歩き疲れて、偶然立ち寄った酒屋で見つけた『伽羅-Kyara-』を、縁側のベンチに座ってプラカップに注ぐ。立ち上るホップの香りと、喉を通って体に溶けていく苦味が、くたびれた気持ちと濃い味の食べ物で重くなった体を押し上げてくれるようだった。『伽羅-Kyara-』は、そんなビール」

・重たさを感じる明るめの赤銅色
・青っぽい、松脂っぽいアロマ
・じゅわっとした甘みを含んだ柑橘系と瓜の皮のようなフレーバー
・口に含むと少しスパイシーさもある
・染みるような苦味
・瑠璃と同じシルキーな炭酸
・口に含んだ時はするっと飲めそうだけど、喉を通るまでに質量を感じる
・香りの強さと分かり易い苦味がボディの存在感を与えている
・かと言って重たすぎるわけではなく、じっくりゆっくり飲んでいたくなる
・温度が上がると甘い香りと苦味が強調されるが、炭酸が抜けると若干水っぽく感じるかもしれない
・軽さと飲みやすさから西海岸系の入門としては最適!

ブルワリー:コエドブルワリー
生産国:日本(埼玉・川越)
スタイル:ピルスナー
原材料:麦芽・ホップ
アルコール度数:5.5%
購入価格:289円
購入場所:スーパー(コモディイイダ)

Twitter:https://twitter.com/COEDOBREWERY
Facebook:https://www.facebook.com/coedobrewery
Instagram:https://www.instagram.com/coedobrewery/

コエド伽羅の缶の解説ラベル

コエドブルワリー『伽羅-Kyara-』はここで買えます!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

協同商事 COEDO(コエド)伽羅 Kyara 埼玉県350 ml×1 本(個)
価格:288円(税込、送料別) (2018/8/31時点)

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事